2018年第79回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(ポスター講演)

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[18p-PA2-1~20] 6.4 薄膜新材料

2018年9月18日(火) 13:30 〜 15:30 PA (イベントホール)

13:30 〜 15:30

[18p-PA2-12] フォームを用いた電解ニッケルめっき皮膜への界面活性剤濃度の影響

伊美 志峰1、古橋 貴洋2、山田 喜康2、臼井 博明1、市原 祥次1 (1.農工大院工、2.山田)

キーワード:めっき、ニッケル、泡沫

電解ニッケルめっきにおいてフォーム状にした電解質を用いて皮膜を作製する際に、界面活性剤濃度が高いほど皮膜の欠陥数が増加することがわかった。界面活性剤濃度が高くなるとフォームの粘性が高くなり、また直径も小さくなったことから、フォームの粘性あるいはサイズが寄与していると考えられる。