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[18p-PB3-60] 窒素ドープグラフェンのソリューションプラズマ合成における五員環-六員環変形反応メカニズムの解析
キーワード:ソリューションプラズマ、窒素ドープグラフェン
Gaussian09プログラムを用いたIRC計算および振動計算により明らかになったスタンダードモード変化の観点から、ソリューションプラズマを用いた高平坦性窒素ドープグラフェンの合成源として、イミダゾール環を有する化合物が適していることが示唆された。また反応には分子中Nのカチオン化が重要であることが示唆された。