2018年第79回応用物理学会秋季学術講演会

講演情報

一般セッション(口頭講演)

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[19a-212B-1~10] 1.3 新技術・複合新領域

2018年9月19日(水) 09:15 〜 12:00 212B (212-2)

松谷 晃宏(東工大)

11:30 〜 11:45

[19a-212B-9] 光電子収量分光(PYS)の閾値の自動判定の検討

柳生 進二郎1、吉武 道子1、知京 豊裕1、長田 貴弘1 (1.物材機構)

キーワード:機械学習、光電子収量分光

光電子分光収量分光法(PYS:試料にエネルギーを変えた紫外光を照射し,放出される電子の数を計測する)の光電子放出閾値の推定の自動化の方法として、最小二乗回帰(Fitting)と機械学習の手法が考えられる。機械学習の検討手順について示すとともに、実測データに二つの手法を適用した結果について述べる。