2018年第79回応用物理学会秋季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 研究炉が切り拓く未来の研究・次世代の人材育成

[19p-223-1~6] 研究炉が切り拓く未来の研究・次世代の人材育成

2018年9月19日(水) 13:45 〜 16:55 223 (223)

金 政浩(九大)、増田 明彦(産総研)

14:15 〜 14:45

[19p-223-2] JRR-3 における中性子散乱大学共同利用

柴山 充弘1 (1.東大)

キーワード:中性子散乱、共同利用、物性研究

東大物性研究所は、(1)中性子散乱装置群をもち、東北大金属材料研究所、京都大学原子炉実験所とともに全国共同利用事業を行っている。(2)独自の実験課題審査委員会の諮問にもとづき、共同利用と実験支援を行っている。(3)宿泊施設を保有し、利用者の利便をはかっている。また、旅費支給制度をもち、東大原子力専攻共同利用管理本部を通じて実験者への旅費援助をしている。その25年余りにおよぶ歴史と成果を紹介する。