[20a-135-1~9] 16.1 基礎物性・評価・プロセス・デバイス

[20a-135-5] 無機低融点ガラスの液相合成

〇正井 博和¹、山本 哲²、西部 徹²、新妻 貴明²、吉田 幹² (1.産総研、2.石塚硝子)

キーワード：ガラス、液相法

ガラスを樹脂に近い低温度域で、液相合成から成形加工までを行えるプロセス技術が開発できれば、ガラスの特性を生かし、LEDなどの光学デバイスの耐久性、性能が向上すると期待できるため、必要とされていた。本研究では、液相法を用いた無機酸化物ガラスの開発に関して報告する。