2018年第79回応用物理学会秋季学術講演会

講演情報

一般セッション(口頭講演)

3 光・フォトニクス » 3.7 レーザープロセシング

[20a-224A-1~10] 3.7 レーザープロセシング

2018年9月20日(木) 09:00 〜 11:45 224A (224-1)

坂倉 政明(サウサンプトン大)、谷 峻太郎(東大)

09:15 〜 09:30

[20a-224A-2] 干渉衝撃波を用いた残留歪と観測法

弘中 陽一郎1、壁谷 悠希2、宮西 宏併1、重森 啓介1、松岡 健之1、尾崎 典雅1、兒玉 了祐1、栗田 隆史2、渡利 威士2、水田 好雄2、加藤 義則2、三浦 永祐3、黒田 隆之助3 (1.大阪大学、2.浜松ホトニクス、3.産総研)

キーワード:残留応力

衝撃波の干渉を用いた厚い応力場の生成に関する研究。リング状のレーザー集光形状により発生する衝撃波がマッハ反射を起こして、金属材料深部へと伝搬し、3mm程度の深さまで圧縮残留応力場を形成する。その計測法も含めて報告する。