2018年第79回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(ポスター講演)

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[20p-PA6-1~13] 8.4 プラズマライフサイエンス

2018年9月20日(木) 16:00 〜 18:00 PA (イベントホール)

16:00 〜 18:00

[20p-PA6-5] 様々なプラズマ活性溶液による抗腫瘍効果とその細胞内分子機構

田中 宏昌1、黒川 幸宏1、水野 正明1、石川 健治1、竹田 圭吾2、橋爪 博司1、中村 香江1、梶山 広明1、豊國 伸哉1、吉川 史隆1、堀 勝1 (1.名古屋大、2.名城大)

キーワード:プラズマ活性培養液、プラズマ活性乳酸リンゲル溶液、プラズマがん治療

2013年にプラズマ活性溶液(Plasma activated mediumあるいはPAM)によるがん治療法を提案して以来、プラズマ活性溶液はプラズマ医療科学における重要な研究テーマとして世界中に波及効果をもたらした。我々は更に様々なプラズマ装置、様々な溶液を使用して、様々な用途でプラズマ活性溶液の効果およびその分子機構を調べている。本発表では、それらに関する最近の知見を紹介する。