10:45 〜 11:00
△ [21a-143-7] 量子ドット集合体におけるチャープパルスを用いたフォトンエコー生成条件の検討
キーワード:フォトンエコー、量子メモリ、チャープパルス
我々は広帯域量子インターフェースの候補として,量子ドット集合体とフォトンエコーの組み合わせに注目している.この手法では量子状態を均一に制御するためにチャープパルスを用いたAdiabatic Rapid Passage(ARP)が有効である.
本研究では,チャープ条件やパルス強度を変更してPE の再生効率の測定を行い,ARPs によるPE 生成条件の検討を詳細に行ったため,その結果を報告する.
本研究では,チャープ条件やパルス強度を変更してPE の再生効率の測定を行い,ARPs によるPE 生成条件の検討を詳細に行ったため,その結果を報告する.