[21a-PA2-1~28] 12.1 作製・構造制御

[21a-PA2-25] 光重合プロセスの分子拡散により形成される表面形状の観察

〇橋本 彩有里^1,2、相沢 美帆¹、赤松 範久¹、佐々木 健夫²、宍戸 厚¹ (1.東工大化生研、2.東理大理)

キーワード：光重合、分子配向、表面形状

巨視的に分子配向が制御されたソフトマテリアルは新たな力学特性および光学特性を発現するため，分子配向制御による機能化が注目されている。最近われわれは，光重合を利用した新しい分子配向法を開発している。本研究では本手法を用いて様々なパターンの光照射を行い，誘起される分子配向とフィルムの表面形状を観察した。