[17p-A204-1~8] SP4 「科学技術立国日本」の凋落危機を救う若手研究者の活躍推進

[17p-A204-1] 「科学技術立国日本」の凋落危機を救う若手研究者の活躍推進

〇松木 伸行^1,2、河西 奈保子^1,3 (1.応用物理学会男女共同参画委員会、2.神奈川大、3.首都大)

キーワード：男女共同参画、若手研究者、ポスドク問題

我が国の科学技術力を高いレベルで維持するためには，できる限り多数の研究者が適材適所で活躍する必要がある．しかし，任期付研究者期間と研究テーマ変更の複数繰り返しや，育児などのライフイベントで研究活動の縮小・中断・中止を余儀なくされることによる，研究者人材の活躍不全が生じている．本シンポジウムでは，これらの課題について多角的に議論を展開し，若手研究者の活躍推進に向けた解決の糸口を模索する．