2018年第65回応用物理学会春季学術講演会

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[17p-A204-1~8] SP4 「科学技術立国日本」の凋落危機を救う若手研究者の活躍推進

2018年3月17日(土) 13:00 〜 18:00 A204 (54-204)

松木 伸行(神奈川大)

13:35 〜 13:55

[17p-A204-4] 企業の研究所で働くということ

松崎 雄一郎1 (1.NTT物性基礎研)

キーワード:若手研究者の研究環境

私は、東京大学で2007年に修士号を取得しましたのちに、2008年から2011年までオックスフォード大学に在籍してPh. Dを取得しました。その後、フィンランドのアールト大学で二カ月間だけポスドクの経験をしてから、2011年からNTT物性研で働いています。国内の大学、海外の大学、国内の企業という、様々な異なる環境で研究をする機会が与えられました。そのため本講演では、それぞれの環境における研究スタイルの違いにつきまして、個人の経験をベースにしたものですが、お話しをさせていただきます。