2018年第65回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

一般セッション(口頭講演)

12 有機分子・バイオエレクトロニクス » 12.5 有機太陽電池

[18p-G202-1~9] 12.5 有機太陽電池

2018年3月18日(日) 16:00 〜 18:30 G202 (63-202)

但馬 敬介(理研)、内藤 裕義(大阪府大)

16:00 〜 16:15

[18p-G202-1] エキシトンの電荷移動錯体を経由する電荷分離効率に対する理論

関 和彦1、ボイチック マリウス2 (1.産業技術総合研究所、2.ウッジ工科大学)

キーワード:有機半導体、電荷移動錯体

本研究ではPPV-PCBM バルクヘテロ結合系での発光を解析した。その結果、電荷移動錯体の解離と再結合が、電荷移動錯体からの発光と競合していると考えられることを示す。