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[18p-P4-2] 狭バンドギャップポリマーの合成と物性(18) 有機薄膜太陽電池への応用に向けた狭バンドギャップポリマーの合成
キーワード:共役系ポリマー、狭バンドギャップポリマー
当研究室ではピロールとアルデヒドを付加縮合し、酸化することによって狭バンドギャップポリマーを合成している。この狭バンドギャップポリマーは1000nm付近の長波長領域まで吸収をもっており、有機薄膜太陽電池に応用することで変換効率の向上が期待できる。今回は有機薄膜太陽のアクセプターとしてフラーレン誘導体を用いた際に、ドナーとして適切なエネルギー準位をもつ狭バンドギャップポリマーの合成と評価を行った。