2018年第65回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

一般セッション(口頭講演)

12 有機分子・バイオエレクトロニクス » 12.4 有機EL・トランジスタ

[19a-D102-1~10] 12.4 有機EL・トランジスタ

2018年3月19日(月) 09:00 〜 11:45 D102 (56-102)

松井 弘之(山形大)、峯廻 洋美(産総研)

10:15 〜 10:30

[19a-D102-6] 有機半導体Cn-BTBTの溶解度シミュレーション

宮下 真人1,2、三浦 俊明3、下位 幸弘3 (1.先端素材高速開発技術研究組合、2.東ソー、3.産総研 CD-FMat)

キーワード:有機半導体、シミュレーション

有機半導体材料の溶解性はプリンテッドエレクトロニクスへの適応において重要な物性値であり、その予測は材料開発において重要な要素である。本発表では、有機半導体分子の溶解性におけるアルキル側鎖長の効果を分子動力学(MD)法によりシミュレーションし、実験値と比較する。