10:45 〜 11:00
△ [19a-E202-7] 深紫外レーザにおける組成傾斜AlGaNクラッド層の検討
キーワード:窒化アルミニウム
Ⅲ族窒化物におけるMgを添加した高AlNモル分率・高正孔濃度を有したp型AlGaNは実現することが難しく、端面発光型紫外レーザの発振波長は326 nmにとどまっている。
本研究グループでも組成傾斜AlGaNを用いることによって、室温で高い正孔濃度が得られることや紫外LEDの高性能化に有用であることを報告してきた。本発表では、組成傾斜構造クラッド層のAlNモル分率を変更して作製した。
本研究グループでも組成傾斜AlGaNを用いることによって、室温で高い正孔濃度が得られることや紫外LEDの高性能化に有用であることを報告してきた。本発表では、組成傾斜構造クラッド層のAlNモル分率を変更して作製した。