2018年第65回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 日本の半導体産業・研究の明るい未来を描く

[19p-G201-1~10] 日本の半導体産業・研究の明るい未来を描く

2018年3月19日(月) 13:15 〜 17:35 G201 (63-201)

中塚 理(名大)、田岡 紀之(産総研)

13:20 〜 13:50

[19p-G201-2] 最新のイメージングデバイス技術とセンシングへの展望

閨 宏司1、津川 英信1、押山 到1、蛯子 芳樹1、田谷 圭司1、大野 圭一1、三輪 浩之1 (1.ソニーセミコンダクタ)

キーワード:CMOSイメージセンサ、積層CIS、アクティブセンシング

裏面照射型CMOSイメージセンサ (CIS) は小型化と高画質の両立を目的として,スマートフォン向けに広く普及してきた.近年では,Rolling Shutter歪みを抑制するために,より高フレームレート化したCISや,個人認証などのアクティブセンシング用途向けに,近赤外線高感度CISの開発も進めている.これら従来のカメラ用途とセンシング用途のCISデバイス技術動向と展望について述べる.