15:45 〜 16:00
[20p-F202-9] ガラスエイジングにおける散逸構造の観測と非平衡系の温度の定義
キーワード:温度、散逸構造、非平衡系
低膨張ガラスの長さのエイジングを1300日間測定した。その結果、通常のエイジングの他に自発的な収縮を観測した。これはプリゴジンの提案した散逸構造のと考えられる。この散逸構造の解析から非平衡系の定常状態における温度の定義をする。
一般セッション(口頭講演)
1 応用物理学一般 » 1.5 計測技術・計測標準
2018年3月20日(火) 13:45 〜 16:00 F202 (61-202)
野中 秀彦(産総研)
15:45 〜 16:00
キーワード:温度、散逸構造、非平衡系