16:00 〜 18:00
[18p-PB4-10] ラマン散乱分光法による歪み内蔵SiCウェハの評価2
キーワード:SiC、ラマン散乱分光法、応力
低コスト化の面からSiCウェハの大口径化が重要である。我々は、反りが大きく歪みが内蔵されていると考えられる4H-SiCウェハをラマン散乱分光法によって評価した結果を2018年の秋の応用物理学会で報告した。又、SiCウェハは予稿集の図1の様に安定状態と準安定状態の2つの状態に変形する為、今回はこの変形を繰り返す事でウェハの経時変化の観測を行った。
一般セッション(ポスター講演)
15 結晶工学 » 15.7 結晶評価,不純物・結晶欠陥
2019年9月18日(水) 16:00 〜 18:00 PB4 (第二体育館)
16:00 〜 18:00
キーワード:SiC、ラマン散乱分光法、応力