2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

一般セッション(口頭講演)

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[10a-M112-1~6] 2.3 放射線応用・発生装置・新技術

2019年3月10日(日) 10:00 〜 11:30 M112 (H112)

富田 英生(名大)

10:15 〜 10:30

[10a-M112-2] 月面における放射線量と防護

内藤 雅之1、敷島 真奈1、石 智成1、長谷部 信行1 (1.早大先進理工)

キーワード:月、放射線量

月は人類にとって最も身近な天体であり、近年では国際宇宙ステーションに次ぐ人類の活動拠点として考えられている。一方で、月は大気と磁場を持たないため、月面は地球上と比較して過酷な放射線環境である。本研究では月面に存在する縦穴とその周辺領域の放射線環境を数値シミュレーションによって見積もった。