[10a-S321-1~13] 1.3 Novel technologies and interdisciplinary engineering

[10a-S321-11] High Density Integration of Cyanobacteria and Electrochemical Application

〇Ryo Yoshikawa¹, Yasuyuki Yamamoto², Olaf Karthaus³, Takuya Iida^2,4, Shiho Tokonami^1,4 (1.Grad. Sch. Eng. of Osaka Pref. Univ., 2.Grad. Sch. Sci. of Osaka Pref. Univ., 3.Chitose Ins.Univ., 4.RILACS)

Keywords:honeycomb, cyanobacteria

酸素発生型光合成を行う細菌であるシアノバクテリアはバイオ燃料や持続可能な化学工業原料の生産など多くの応用が期待されている。その中でも、生物太陽電池（Bio-photovoltaic; BPV）は光合成を行う生物の代謝経路から電子を取り出すため持続可能エネルギーとして期待されている。しかし、BPVは他の発電システムに比べて出力が低いのが現状である。本研究では、ハニカム構造を有する基板に細菌を高密度捕捉することでBPVの電力向上を試みた。