2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 環境・エネルギーを意識した物理教育を考える

[10a-W935-1~5] 環境・エネルギーを意識した物理教育を考える

2019年3月10日(日) 09:30 〜 12:15 W935 (W935)

安藤 靜敏(東理大)、藤井 克司(理研)

10:45 〜 11:15

[10a-W935-3] 宮古島における環境・エネルギー教育

儀間 朝宜1 (1.宮古高校)

キーワード:環境、エネルギー、教育

宮古島は、亜熱帯性海洋性気候に属しており、美しいサンゴ礁の海や汽水域に広がるマングローブなどには多様でユニークな生き物たちが生息する。一方、沖縄県立宮古高校学校は、昨年の12月に創立90周年を迎えた伝統校である。本校では、環境教育として「野外実習」をおこない、エネルギー教育としてエネルギーに関する講話を実施している。宮古島の高校における環境・エネルギー教育の現状と課題を報告する。