2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

13 半導体 » 13.6 ナノ構造・量子現象・ナノ量子デバイス

[11p-M103-1~10] 13.6 ナノ構造・量子現象・ナノ量子デバイス

2019年3月11日(月) 13:15 〜 16:00 M103 (H103)

中岡 俊裕(上智大)、眞田 治樹(NTT)

13:45 〜 14:00

[11p-M103-3] 沈降法によって作製したファセット付きPbS量ドット超格子の光学特性

木村 亮太1、杉崎 俊太1、杉本 卓也2、藤島 将伸2、渡辺 彗3、向井 剛輝1,2,3 (1.横浜国大理工、2.横浜国大院理工、3.横浜国大院工)

キーワード:量子ドット、中間バンド

QD超格子を作製するために本研究室では、異方性エッチングを用いてSi基板上に稜線方向が一致した逆ピラミッド孔のアレイ(テンプレート)を用意し、その上に溶媒中で構造対称性の高い化学合成QDを沈降し配列させる方法を検討している。本研究では、我々の方法で作製するQD超格子について、QD形状、沈降時間、テンプレートの有無の光学特性への影響について調べた。