2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

一般セッション(ポスター講演)

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[11p-PB4-1~80] 2 放射線(ポスター講演)

2019年3月11日(月) 16:00 〜 18:00 PB4 (武道場)

16:00 〜 18:00

[11p-PB4-80] マイクロカロリーメーターEDS搭載走査型電子顕微鏡によるホウ素元素マッピング(1)

中村 吏一朗1、平野 健太郎1、前畑 京介1、安田 和弘1、福永 裕美2、工藤 昌輝2、田中 浩基3 (1.九州大学院工、2.九州大学超顕センター、3.京大原子力研)

キーワード:ホウ素中性子捕捉療法、マイクロカロリーメーターEDS搭載走査型電子顕微鏡、元素マッピング

ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)はホウ素の中性子捕獲反応を応用した治療法で、その殺細胞効果は細胞核に与える線量に依存するDNAの二重鎖切断に関係している。したがって、細胞内のどの位置にホウ素が分布するかを特定できれば、細胞生存率推定モデルを使ったシミュレーション計算などで、殺細胞効果を正確に予測できると考えられる。今回は生物細胞内のホウ素を分析する前段階として、TES-SEMを使用しホウ素スペクトル弁別の可否を検証した。