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[9p-W242-10] ナノハニカム構造を用いたLSPRセンサの開発
キーワード:バイオセンサ
LSPRセンサは光学系が単純なため、安価、簡易、小型化が可能である。一方で、均一な金属ナノ粒子が必要である。我々は、陽極酸化アルミナ(AAO)が形成する規則的ナノポーラス(ナノハニカム)構造に着目し、その孔内にナノ粒子を形成する技術を検討してきた。本研究では、このAAOナノ構造に金を様々な手法で堆積することで、ナノ構造内に形成されたナノ粒子の形状とセンサ感度の関連を評価した。