2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

8 プラズマエレクトロニクス » 8.1 プラズマ生成・診断

[9p-W323-1~17] 8.1 プラズマ生成・診断

2019年3月9日(土) 13:30 〜 18:00 W323 (W323)

赤塚 洋(東工大)、伊藤 剛仁(東大)

14:15 〜 14:30

[9p-W323-4] 高電圧直流パルス大気圧プラズマジェットを用いたプラズマ活性水作製

呉 準席1、白藤 立1、八田 章光2、伊藤 昌文3 (1.大阪市大工、2.高知工大工、3.名城大理工)

キーワード:プラズマ活性水、プラズマジェット、高電圧直流パルス

大気圧プラズマジェットを用いたプラズマ活性水中のRONSの生成にはプラズマ種の制御と周辺ガスの制御二つのアプローチが可能と考えられる.本研究では高電圧パルスを用いることで,パルスの極性と幅によるプラズマ種の制御に注目し,プラズマ活性水中のRONSの濃度制御を試しみた.結果,パルスの極性と幅の変化によってRONSの生成に影響することを明らかにした.