2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 陽電子回折による表面科学の新展開と高速化データ駆動科学

[9p-W833-1~9] 陽電子回折による表面科学の新展開と高速化データ駆動科学

2019年3月9日(土) 13:30 〜 17:55 W833 (W833)

河裾 厚男(量研高崎)、一宮 彪彦(名大)

14:00 〜 14:30

[9p-W833-2] 陽電⼦回折における⾼速化データ駆動科学

星 健夫1 (1.鳥取大学院工)

キーワード:陽電⼦回折、データ駆動科学、スーパーコンピュータ

スーパーコンピュータと大型実験施設の新たな連携として,全反射高速陽電子回折むけデータ解析手法を開発している.既発表(田中和幸他,本会ポスター;物理学会2018年9月)のレビューを中心に,陽電⼦回折における⾼速化データ駆動科学を概観する.逆問題解析(回折データ→原子座標)の高速化・大域探索(モデルフリー・初期値不要)化により,測定装置の潜在能力をさらに開花させる.手法は他実験にも適用できる.