2020年第81回応用物理学会秋季学術講演会

出展者情報

[No.16] (株)オプトクエスト

(株)オプトクエスト

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住所・連絡先:東京営業所:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-3-10 日本橋銀三ビル2階
TEL: 03-5200-0801
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E-mail: sales-info@optoquest.co.jp

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ファイバクエスタマイクロチップレーザリールライトリールライト近赤外スーパーコンティニューム光源光アンプ・ファイバレーザ光源(AMONICS社製品)光スイッチ(1×2、1050nm帯)高出力CW可視域レーザ光源


【会社紹介】
当社は2001年8月29日に創業し、20周年目を迎えました。当社は『光』に特化した他社にないユニークな技術を有し製造現場や先端技術の研究開発に携わっております。応用分野は光通信や医療・バイオ、産業応用まで多岐に渡ります。基幹事業は光通信デバイスや光学機器、レーザ光源、光センサデバイス、光学薄膜ですが、産官学連携の最先端の研究開発にも積極的に参画しております。光学の専門知識と豊富な製造開発経験、光通信分野で培われた光ファイバ結合技術、高信頼性実装技術、光学薄膜技術により、お客様の一品一様な開発試作からニッチな製品、更にOEMや量産品のご要望にお応えしますので気軽にご相談ください。
【事業内容】
・光通信デバイス
・レーザ応用機器
・光学薄膜製品
・光学関連試作開発
詳細は電子メール等でお問合せ下さい。Web会議による詳細説明も対応可能です。
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【光ファイバ関連製品】
当社の創業時からのヒット商品の一つに一つにカートリッジ式偏波コントローラ(写真上)があります。本製品はファイバコリメータ対向系に波長板や光フィルタなどの機能部品がカセット式に挿入できるようにした研究開発者向けの製品になります。また、同じくヒット商品の一つにリールライト(写真下)があります。当社では創業時から光ファイバの加工や光ファイバ製品の製造を行っておりましたが、光ファイバの余長をスマートにハンドリングするためにリールライトを開発しました。リールライトを使用すれば装置内や製造工程において、光ファイバデバイス等の余長を簡便に巻取ることができ、綺麗に安全に収納することが可能です。光ファイバはガラス繊維でできておりますので無理に力を掛けたりすると折れてしまいます。そのような用途でリールライトは威力を発揮します。リールライトはサンプルを差上げております。下記までご連絡ください。
詳細は電子メール等でお問合せ下さい。Web会議による詳細説明も対応可能です。
https://www.optoquest.co.jp/about/


【光学薄膜製品】
当社の基幹技術の一つである光学薄膜技術について紹介いたします。当社ではイオンアシスト蒸着方式(電子ビーム蒸着方式の一つ)により高性能で信頼性の高い光学薄膜を成膜し、お客様に提供しております。当社の光学薄膜の成膜工程では成膜前に基板を精密に洗浄する装置を自社開発し、光学性能とともに高信頼性を確保しております。光学薄膜の用途は光通信用から民生品、医療・バイオ用途、産業用途まで多岐にわたっております。光通信用フィルタでは通過帯域幅が1nm以下の狭帯域フィルタや急峻な抑圧を必要とするものなど膜総数が100層を超えるような仕様で長期信頼性が要求される製品を設計から量産まで行っております。また、酸化や湿気を嫌う半導体レーザ用の気密パッケージ用の窓材や光加工装置内の伝送用ファイバ端面の反射防止膜加工は量産品の一つになっております。
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【レーザ関連製品】
当社では新たな事業の柱としてレーザ光源製品の開発に注力しております。光学系設計技術、実装技術をベースに製品開発を行っております。当社では開発中の製品を含めて以下の製品を開発・販売しております。
【製品】
・高出力CW可視域レーザ光源
 近赤外ファイバレーザメーカとのコレボレーションにより、蛍光顕微鏡やフローサイトメータなどに使用可能なレーザです。波長変換器のみのカスタム対応も可能です。
・マイクロチップレーザ
 内閣府ImPACTプログラムにて製品開発を行いました。当社のファイバ光学系の技術により空冷式で手のひらサイズの小型ヘッドを実現し、ロボットアームへの搭載が可能です。
・外部共振器付き半導体レーザモジュール
 原子のレーザ冷却などに使用な狭線幅のレーザ光源です。半導体レーザを増幅媒体として当社の狭帯域光フィルタと外部共振器を組合わせることで発振線幅の狭窄化を実現しております。
・近赤外スーパーコンティニューム光源
 近赤外から赤外の帯域で発光する広帯域光源(白色光源)です。広帯域性とともに光量の安定性に優れています。
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