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[9p-Z17-18] Bull’s eye型プラズモニックチップを用いたナノ粒子の光捕捉過程
キーワード:光ピンセット, 表面プラズモン共鳴, 量子ドット
近年、プラズモニックチップによる電場増強を光マニピュレーションに応用する研究が行われており、ナノ粒子や分子の光捕捉が注目を集めている。本研究では、Bull’s eye型プラズモニックチップを用いたナノ粒子の光捕捉過程を明らかにするため、チップ表面における量子ドット(QD)ナノ粒子水分散液の蛍光解析を行い、光捕捉力の増大について検証した。