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[12p-B410-4] パルスレーザー堆積法によるポーラスAl2O3膜の形成
キーワード:パルスレーザー堆積法
次世代のULSIでは,RC遅延時間の改善のため絶縁膜の低誘電率化と配線の低抵抗化が求められる。低誘電率膜を作ることのできる可能性としてポーラス膜とエアギャップを用い、絶縁膜材料にAl2O3使用することで配線の低抵抗化が可能であると考える。
我々は,低誘電率膜を作るために,パルスレーザー堆積(PLD)法を使用し,実験を行った.製膜した低誘電率膜の電気特性とAl2O3のナノポーラス構造について,発表します.
我々は,低誘電率膜を作るために,パルスレーザー堆積(PLD)法を使用し,実験を行った.製膜した低誘電率膜の電気特性とAl2O3のナノポーラス構造について,発表します.