14:30 〜 14:45
[12p-D311-3] ナノギャップ構造を用いた平面型TaOx-ReRAMの観察
キーワード:ナノギャップ、抵抗変化型メモリ
我々の有するナノギャップ作製技術を応用し、平面に配置されたReRAM素子を実現した。作製素子は数千回の連続動作でも問題なく動作し、また、導電性フィラメントが露出しているため、電子顕微鏡などでの観察が容易である。講演では、素子作製及び、観察したフィラメント構造の詳細構造・組成の観察結果などについても報告する。
一般セッション(口頭講演)
9 応用物性 » 9.3 ナノエレクトロニクス
14:30 〜 14:45
キーワード:ナノギャップ、抵抗変化型メモリ