[12p-PA1-1~18] 3.9 テラヘルツ全般

[12p-PA1-8] 300GHz帯ゼロバイアス検波レクテナ用バックワードダイオードと
集積するログスパイラルアンテナのスケーリング則による形状設計

〇(BC)木村 拓海¹、劉 欣宇²、山下 晋平²、須原 理彦^1,2、浅川 澄人³、高橋 剛⁴、佐藤 優⁴、河口 研一⁴、岡本 直哉⁴ (1.首都大・都市教養、2.首都大院 システムデザイン、3.都立産技高専、4.富士通研)

キーワード：バックワードダイオード、ログスパイラルアンテナ、300GHz

我々はレクテナの実効開口面積Aeffを最大化するには外径サイズD; 内径サイズd; 螺旋因子nに一定の関係式が成立することを見出し, LSAの螺旋アーム長L(D; d; n) =3/4λをスケーリング法則与える式として定義した。