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[13a-A301-6] スパイキングニューロンを用いた超省エネ環境発電用回路
キーワード:超低消費電力回路、ニューロモルフィック、非同期制御
環境発電でエッジデバイスに電源供給する場合、発電電力が小さいため、ナノワットレベルの電力でデバイスを制御する超省エネ回路技術が重要となる。本発表では、ニューロンとスパイク信号に基づく神経回路の動作様式を、CMOSデジタル回路に融合することで、非同期に局所動作する特殊な超省エネ制御回路を構築し、MEMS振動発電の電源回路に応用した結果を紹介する。