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[13a-D209-7] 多光子ガンマ線時間・空間相関型イメージング法の研究4(医療応用)
キーワード:多光子ガンマ線、theranositics、223Ra
多光子ガンマ線時間・空間相関型イメージング法の開発では、イメージングと核医学内用療法を融合させたtheranositicsを重要な医学応用のひとつと位置づけている。現在、核医学治療としていくつかのベータ線、アルファ線放出核種が臨床利用されているが、今回連続的に多段階壊変をするアルファ線放出核種223Raを、既存ガンマカメラ用いて、どこまで体内動態情報を収集できるか基礎的データの検討を行った。