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[13a-D209-8] 多光子ガンマ線時間・空間相関型イメージング法の研究5(システム開発)
キーワード:多光子イメージング、コンプトンイメージング
PETやSPECTといった核医学の手法は、これまで病気の診断や治療に用いられ、分子イメージングに重要な役割を果たしてきた。しかしながらそれらの手法には原理的な限界があり、より高感度な多分子イメージングが求められている。そのため我々は、新しい高感度多核種イメージングとして多光子を用いた手法の研究開発を行なっている。本公演では新手法実現を目指したシステム開発についての発表を行う。