2020年第67回応用物理学会春季学術講演会

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一般セッション(ポスター講演)

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[13a-PA3-1~35] 6.3 酸化物エレクトロニクス

2020年3月13日(金) 09:30 〜 11:30 PA3 (第3体育館)

09:30 〜 11:30

[13a-PA3-22] TiO2ナノ構造体上に堆積させるパルス電着Cu2Oナノ粒子の粒径制御

五藤 隼登1、柵木 光1、野田 啓1 (1.慶應大理工)

キーワード:光触媒

我々は、p型の酸化銅(I)(Cu2O)をn型の酸化物ナノチューブアレイ上にパルス電着して得られたヘテロ接合光触媒を対象として研究を進めている。本発表では、紫外光応答を示す代表的な光触媒材料であるTiO2ナノチューブアレイにパルス電着法を用いてCu2O微粒子を担持する際に、Cu2O微粒子の粒径制御を試みると共に、その粒径と高真空下での気相光触媒反応過程との相関について調査を行ったので、報告する。