2020年第67回応用物理学会春季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » プラズマ誘起生体反応の機序解明最前線~何が何処まで解ってきたか~

[13p-A205-1~7] プラズマ誘起生体反応の機序解明最前線~何が何処まで解ってきたか~

2020年3月13日(金) 13:30 〜 17:20 A205 (6-205)

古閑 一憲(九大)、呉 準席(大阪市立大)

15:00 〜 15:30

[13p-A205-4] 膀胱癌に対する低温大気圧プラズマを用いた新規治療法

福原 秀雄1、呉 準席2、津田 雅之1、井上 啓史1、八田 章光3、Endre Szilli4 (1.高知大学医学部、2.大阪市立大学、3.高知工科大学、4.南オーストラリア大学)

キーワード:プラズマ医療

高齢化社会において、膀胱癌は増加の一途をたどっている。このように高齢者の膀胱癌治療にはより低侵襲な治療法の開発が臨床上は急務である。本研究において、膀胱癌に対するプラズマ医療を用いた新規治療法の開発を目指す。