2020年第67回応用物理学会春季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » プラズマ誘起生体反応の機序解明最前線~何が何処まで解ってきたか~

[13p-A205-1~7] プラズマ誘起生体反応の機序解明最前線~何が何処まで解ってきたか~

2020年3月13日(金) 13:30 〜 17:20 A205 (6-205)

古閑 一憲(九大)、呉 準席(大阪市立大)

16:20 〜 16:50

[13p-A205-6] プラズマ複合刺激によるゲノムインテグレーションフリーで自発的な細胞による外部分子/遺伝子取り込みと農水産分野への応用

神野 雅文1、池田 善久1、本村 英樹1、木戸 祐吾1,2、佐藤 晋1,3 (1.愛媛大工、2.パール工業、3.ワイ’ズ)

キーワード:遺伝子導入、分子導入、ゲノム編集

著者らは、2002年のプラズマによる細胞への分子導入現象の発見以降、この現象の機序解明と実用化に取り組んできた。ここでは、プラズマ分子/遺伝子導入法とその機序について解明できていること、そして、動物細胞から農水産分野への展開について紹介する。