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[13p-A408-12] 脳神経活動の光操作と電気信号計測を可能にする刺入型一体プローブの開発
キーワード:半導体、光デバイス、光遺伝学
本研究では多層構造を持つ大脳皮質を標的とした、マイクロLEDと記録電極を一体集積した針型神経プローブの作製を行った。最初に記録電極プローブの試作した結果、周波数1 kHzで抵抗3 kΩであることが確認された。この神経プローブを用いた神経活動記録の実験結果を報告する。次にLED/記録電極を集積した神経プローブの作製を行い、6つの独立駆動による発光が観察された。今後は光遺伝学ツールとしての活用が期待される。