16:15 〜 16:30
[13p-B408-12] 超伝導体共振器によるFeSe1-xTe x薄膜の磁場侵入長組成依存性
キーワード:磁場侵入長、鉄カルコゲナイド、薄膜
パルスレーザー堆積法で全組成領域のFeSe1-xTex薄膜を作製し,サンドブラスト法ならびにArイオンミリング法によりコプレーナー型共振器を作製し,磁場侵入長の測定を行った。
低温極限での磁場侵入長の大きさは組成により大きな変化はなく、Tc と相関が見られない。当日はこれらの意味するところ,特に超伝導ギャップ構造について,議論する。
低温極限での磁場侵入長の大きさは組成により大きな変化はなく、Tc と相関が見られない。当日はこれらの意味するところ,特に超伝導ギャップ構造について,議論する。