[13p-B408-1~16] 11.1 基礎物性

[13p-B408-14] 放電プラズマ焼結法による高密度Ba122多結晶バルクの合成

〇徳田 進之介^1,4、藤井 陸太¹、嶋田 雄介^2,4、波多 聰^3,4、山本 明保^1,4 (1.東京農工大学、2.東北大学、3.九州大学、4.JST-CREST)

キーワード：鉄系超伝導体、放電プラズマ焼結、多結晶バルク

放電プラズマ焼結法（SPS）によりKドープBa122多結晶バルクを合成し、焼結密度、相純度、微細組織、超伝導特性を評価した。高純度かつ高密度（~98%）で、電気抵抗率がシャープに超伝導転移する試料を合成することができた。