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[13p-PA7-11] 金属微粒子による共鳴プラズモンを用いたテーパ導波路型センサの特性解析
キーワード:プラズモン
光ファイバ先端部を検知部に用いたプラズモン共鳴センサは、リモート性に優れた微少領域高感度センサとして有望視されている。既存報告は通常可視光の短波長帯動作であり、他方リモート性に優れた1550nm帯用は微小センシング部での金の微細パターニングなど作製に困難な構造が多かった。そこで、簡易な作製が可能な1550nm帯用テーバ導波路型プラズモンセンサの検討を行った。