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[14a-B410-8] 組成混晶化量子ドットLDの注入イオンの違いによる温度特性の比較
キーワード:量子ドット、組成混晶化、レーザ
これまでイオン注入を用いたQD組成混晶化(IID-QDI)技術により、再成長不要なQDモノリシックPICを実証してきた。BイオンはArに比べより大きなバンドギャップの変化・制御が可能である一方、ArによるIID-QDIを実施したウェハは非常に温度特性に優れたLDに応用出来ることも実証してきた。今回、新たにBによるIID-QDIを実施したLDを作製し評価した結果、特性向上が出来たので報告する。