09:30 〜 11:30
[15a-PA4-18] 遠紫外表面プラズモン共鳴センサーの表面敏感性の検討
キーワード:アルミニウム、屈折率センサー
我々は最近、波長200 nm以下の遠紫外域を利用した新しい表面プラズモン共鳴センサーについての研究を進めている。従来の可視光よりも波長の短い光を利用することで、高い表面敏感性が期待できる。本研究では、アルミニウム上にナノメートルオーダーで厚さを制御した有機薄膜を作製し、その検出感度について議論した。
一般セッション(ポスター講演)
3 光・フォトニクス » 3.12 ナノ領域光科学・近接場光学
2020年3月15日(日) 09:30 〜 11:30 PA4 (第3体育館)
09:30 〜 11:30
キーワード:アルミニウム、屈折率センサー