[15p-B309-1~9] 3.4 Biomedical optics

[15p-B309-9] Control of mid-infrared SPRs for biosensing platforms on oxide semiconductors

〇(M1)Yuta Shimoda¹, Hiroaki Matsui¹, Hiroyasu Yamahara¹, Hidehiko Yoda², Kenji Clark¹, Jean-Jacques Delaunay¹, Hitoshi Tabata¹ (1.Tokyo Univ., 2.Utsunomiya Univ.)

Keywords:Plasmon, Oxide, SEIRA

エネルギー、熱及びバイオ分野において、赤外域の光学制御は重要な課題として注視され、特に、分子認識に基づくバイオセンシングは、表面プラズモン（SPR）による表面増強（SEIRA）が生体分子反応の高感度検出に期待されている。本研究では、生体親和性の高い酸化物半導体（ZnO: Ga）のZnO-SPRsに着目し、それを基盤としたホールプラズモン励起とその光学的特性について報告する。