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[11a-N201-9] 薬物・光刺激によるドーパミン放出のマイクロダイアリシス計測と
埋植型イメージングデバイスによる神経活動蛍光計測
キーワード:蛍光イメージング、マイクロダイアリシス、CMOSイメージセンサ
ドーパミン(DA)は、認知機能に関わる神経伝達物質であり、ニコチンやアルコールなどの中毒症状にも深く関わっている。本研究では上記二つの刺激方法を用いて、腹側被蓋野に埋植した超小型イメージングデバイスにより神経活動を計測し、DA神経投射先の側坐核においてマイクロダイアリシスによりDA検出を行った。さらに、オプトジェネティクスの光刺激によるDA検出も行った。これらから脳内でのDA作用機序解明を試みた。