10:45 〜 11:00
[11a-S203-7] 集光光学系においたカイラル構造により獲得する光のトポロジカルチャージ
キーワード:メタ表面、幾何学的位相
前回、ずれや歪みを導入しない2層金属メッシュ構造に対して、集光光学系に配置し円偏光クロスニコル測定を行うことで光渦が観測できる可能性について報告した。今回、斜入射成分がキラリティを感じる直交2層金属ロッド構造を集光光学系に配置することで、通常の直線偏光クロスニコル測定においても光渦が観測できる可能性を得たので報告する。
一般セッション(口頭講演)
3 光・フォトニクス » 3.9 テラヘルツ全般
2021年9月11日(土) 09:00 〜 11:30 S203 (口頭)
林 伸一郎(情通機構)
10:45 〜 11:00
キーワード:メタ表面、幾何学的位相