2021年第82回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

CS コードシェアセッション » 【CS.5】 3.11 フォトニック構造・現象、3.12 ナノ領域光科学・近接場光学のコードシェアセッション

[11p-N205-1~12] CS.5 3.11 フォトニック構造・現象、3.12 ナノ領域光科学・近接場光学のコードシェアセッション

2021年9月11日(土) 13:30 〜 16:45 N205 (口頭)

岩長 祐伸(物材機構)、デ・ゾイサ メーナカ(京大)

13:45 〜 14:00

[11p-N205-2] 高アスペクト比窒化チタン構造の光熱変換と異方性熱伝導

石井 智1,2,3、東野 真4、呉屋 伸也4、シュコンディン エフゲニ5、田中 勝久4、長尾 忠昭1,6、高山 修5、村井 俊介4 (1.物材機構、2.筑波大、3.JSTさきがけ、4.京大、5.DTU、6.北大)

キーワード:光熱変換、窒化チタン、熱伝導

周期が400 nmでアスペクト比が約10のTiNチューブとTiNトレンチをシリコンモールドを用いた原子層堆積法により作製し、顕微ラマン分光から光熱変換による昇温を評価した。実験結果はナノ構造部分に実効的な熱伝導率を用いた伝熱解析と一致しており、TiNチューブの昇温が最も高い。TiNチューブの実効的な熱伝導率のうち水平成分が極端に小さく、そのことが高い昇温効率に繋がったと考えられる。