2021年第82回応用物理学会秋季学術講演会

講演情報

シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 理論と実験の協奏:スピントロニクス材料・現象・素子

[11p-S302-1~8] 理論と実験の協奏:スピントロニクス材料・現象・素子

2021年9月11日(土) 13:30 〜 18:00 S302 (口頭)

岡林 潤(東大)、中村 浩次(三重大)、山ノ内 路彦(北大)

14:00 〜 14:30

[11p-S302-2] マイクロマグネティックシミュレーション

仲谷 栄伸1 (1.電通大情報理工)

キーワード:マイクロマグネティックス、コンピュータシミュレーション

マイクロマグネティックシミュレーションは、磁性体内部の磁化構造やその動的変化を調べる手法として現在広く用いられている。講演では、シミュレーション概要と、実験との共同研究事例として、強磁性体等における磁化構造解析や、シミュレーションの精度を利用した磁気パラメータの推定等について報告する。