[12p-N404-1~14] CS.2 3.3 情報フォトニクス・画像工学、4.4 Information Photonicsのコードシェアセッション

[12p-N404-5] 光学シースルーAIRRを用いた屋外での空中サイネージ

〇(M2)西村 大輝¹、千葉 一成¹、松下 孝二郎¹、藤井 賢吾¹、八杉 公基¹、加藤 雅敏²、宮下 敬至²、沢田 啓太郎²、山本 裕紹¹ (1.宇都宮大、2.日刊スポーツ新聞社)

キーワード：空中サイネージ、空中結像、再帰反射

広い範囲から観察できる空中像を形成する方法として，再帰反射による空中結像(AIRR)が提案されている．AIRRの使用用途として街中での空中サイネージがある．日刊スポーツ新聞社にて開催された「空中ディスプレー報道展」にて，屋内に設置した空中表示装置から建物のガラス越しに屋外に空中像を形成して，動画コンテンツを含む空中映像展示の社会実装を行った．