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[21a-P06-3] レーザスペックルを用いた振動変位分布絶対値の評価とレーザパルス法の検討
キーワード:レーザースペックル、鏡面測定
本研究では,当時(2004年)入手困難だったUV(紫外:Ultraviolet)波長に対して,鏡面に対する自由な入射角度等を制御することを目的に,まず鏡面の反射率を調べる方法およびLaser Speckle干渉法の検討を行った.さらにLaser Speckle干渉に用いる手法として,Laser pulse法が用いられているが,レーザ光の相対角度とデューティ比を精密に求める手法は存在しなかった.そこで鏡面の反射率を調べる方法,Laser Speckle干渉法の検討し,Laser pulse法を具体的に実施したので報告する.